明日は木を掘り起こしてもらう日

なんきんはぜ

勘違いか誤解か

強い選定でも大丈夫だと信じて旦那に切らせた幹

次の春に細く新芽数本出してて大丈夫だと思ってたけど

結局枯れてしまった

枯らしてしまった

恨んでるんだろうなあ

ごめんなさい

うちのシンボルツリーだった

なんきんはぜ

秋には赤く紅葉するはずの葉は

夏にはひどく虫に食われて丸坊主

綺麗なハート型の葉のはずが

むしにくわれてぼろぼろ

なんきんはぜ

しっかりと管理してやれなくてごめんね

切っちゃってごめんね

痛かっただろうなあ

上手な選定だったら

カッコよく茂ってたはず

消毒とかうまくやれてたら

綺麗な緑と見事な赤い葉を見せてくれてたはず

洗濯物の竿掛けにもなってくれて

家を建てて20年

木を植えて18年?

枯れてもう3年にもなるのかなあ

明日

掘り起こしてもらう

でも

もう幹を切ったりさせないから

安心してね。

さくら さくら Ⅱ

早番の仕事帰り
病気で療養中にウォーキングしてた近所の川沿いの桜の下を走った。(モチ、車で)

もう散って見栄えがしなくなったと思いきや
まだまだ蕾すらあって
満開の桜



今年は開花後足が速くてもう遠く長野の方まで桜前線が進んでしまったと




つくづく
上手な写真が撮りたいと思うこのごろ

勉強してみようかなあ
























これは去年の桜です

さくら さくら

土曜日は夫婦共に休みだった

前から旦那が「花見に行くぞ」とのたもうておったが
私は例のごとく昼前は死んでるから
旦那は午前中に歯医者へ行ったらしい



で、昼過ぎにおもむろに起きて

「蕎麦でもたべにいく?」

と聞いたら

「今昼飯食った」だそうで・・

「じゃ花見とやらに出かけよう、すぐに用意する」

ってなことでたどり着いたのがなぜか百年公園


サクラと言えばおもに山桜







茶色い葉を従えて清楚に咲く








本当はてんこ盛りの桜が撮りたかったけど
今日はどうも私に運動をさせたかったらしい旦那につき合ってやった

公園一周約6000歩強
途中で山道の近道(水がしみ出して崩壊寸前?)下から1000歩はしょったけど

坂道が多くて
でも日ごろの仕事の成果
わりとハイペースで回った
博物館へ寄ったはいいが無料の円空同好会の作品展だけ見てとっとと次へ行く

徳山村の民家の移築を見て

土壁全くなくて
板壁で隙間だらけ
あんな雪深い土地柄でこの家でどうやって過ごしてた?
人種が違ってんじゃなかろか?などと失礼な感想を持ちながら歩を進める。



翌日は足のふくらはぎじゃなくて表側が痛んできた
2日目ぐらいから痛みがひどくなりそうで厭だ

でもいい運動だったかな
月に2〜3かいはいってもいいかな
などと とらぬ狸の皮算用

思うだけ


暑く無く寒く無く風も無く

好いお散歩日和
でした

なまけ病



梅も終わったから

周りはサクラが5分咲き



休みの日はひがな家から出ない


昨夜はいろいろ妄想して結局5時まで眠れず
夜更かしか体に良くない


昼前ずっとベッドの中
これが私の休日の過ごし方





旦那の会社から東日本で被害にあった牡蠣業者に一口5000円、災害復興援助をしてたんだと

今年になってそのお金で養殖を再開した業者から牡蠣が20粒送られてきた

うちのこの夫婦はここんとこ体調が思わしくなくて
特に旦那は原因不明の下痢が続いていて  (毎日じゃ無いそうだけど)

だから牡蠣はご免こうむりたかった

でも口意地汚い私は貝から取り出した牡蠣を想像して
5粒ほど残して義兄ん所に持って行かせた



貝から牡蠣を取り出すのに一苦労
私じゃ太刀打ちできなくて
旦那が軍手して
半分ぐちゃぐちゃにしながら5粒と格闘

鍋にして私がいただきました
まあ
牡蠣の味





てか
この貝殻
どうすんだよ

ブルーノート 沖仁


この人のステージは
観に行かなきゃならない様になってる

今回は基本に戻って
ギターを堪能させてもらった

沖仁     フラメンコギター
高岸弘樹   カンテ・パルマ・カポン
ホセ・コロン パーカス

アンコールの 禁じられた遊び フラメンコバージョン? 最高!!
カンテ(歌)も渋くていい

本当はフラメンコダンスが見たかった。
あの背高さん だれだっけ?
伊集院史郎さん?あの人の踊りすごく色気ある


写真が趣味の沖さんの家族をとったスライド
もう一人家族が増えるそう
『待っているよ』の新曲が温かくて
映像に愛があふれてて
おなかの大きな奥さんで始まりおなかの大きな奥さんで終わる
長女も長男も見るたびに大きく成長してて

もう一人
家族が増える喜び

好いパパさんなのだ
沖さんは

拝み屋さん

3月17日
午後から拝み屋さんに来てもらった。
以前バカ息子パート2を連れていったおなご先生とその師匠に当たるお坊様
強く選定しすぎてからしてしまったナンキンハゼを掘り返すために『生』を抜いてもらうのだ。

北に向かって仏具を備え
お供え物の果物や野菜、コメ塩お酒を供え
般若心経と舎利禮文とその他の御経を何度も唱え
鬼門と裏鬼門に酒、塩、コメを撒き
線香をたき

家をぐるりと回り
門口の私が切り倒したゴールドクレストの幹を同様にして参り

序でに長男の部屋の家鳴りをおさめる祈祷をしてもらった。


でも、旦那は背中に祈祷をしてもらったが
私は体調を聞かれなんでもないとつい言ってしまい後悔する

右の腰は痛みが毎日続いているし
肩はしびれが来ているし
首は収まりが悪く きやっ とするし
首の下の背骨は一か所ツキンと痛みがある

胃腸の具合も良くないし
今は
一昨日の朝食をがぶ喰いしたせいで下痢をして
痔が悪化していたいのなんの

それでもって
昨日は歓送迎会で無理やり粉モンばっかたらふく食わせられる羽目になり
もんじゃやらお好み焼きなんてあまり食べたくなかったがボスの機嫌を損なわないように会わせていたから

ここんとこ
なんかついてない

家鳴りはしたりしなかったり
別に悪いものじゃないけど
ニブチンの私に何を訴えているのかなあ
ごめんなさいね
私じゃ分からん

昨日は長男が急にタイヤ取り換えに来たりして
本当は早番の後歓送迎会に向かう前に美容院によりたかったのをやめにして
旦那には作ってやるつもりのなかった晩御飯を用意してやった

結局顔もみれんかったけど
あっちでくろうしてるのかなあ
もういい年なのに アラサーにはいるよなあ

次男はもう言葉もない
相変わらず邪険にされた
もうどうでもいいか
自分たちの老後の事だけ考えよう
私の周りは女っ気がないから
一人で過ごす覚悟がいる
旦那といつまで一緒に居られるだろうか?

お互いの体調の悪さを各自責任にして
同居しているだけの関係
まあ
仲はそんなに悪きゃないと思うが
あきらめの境地で居るんだろうな