沖仁のフラメンコギター

フラメンコだなんて知らなかったのに、
ああ 心地よい響き・・と
興味を持った昨年6月。
情熱大陸で紹介されて、「沖仁」「フラメンコギタリスト」だと知った。
おまけに本場のコンクールで悲願の優勝をしたと報じられていた。

才能があるから・・といつもなら芸能人ひとくくりの偏見目線で切り捨てるところ
彼は違った。
身近に感じられるブログ。
なんにせよ そのギターの音がとても心地よい
疲れた体にスウとはいってきた。
彼の音を 生で感じたいと思った。
8月のブルーノートは気づくのが遅れていっぱいで取れなかった。
11月もダメ。
次の3月は絶対!と予約を取った。
CDも買った。
車で聴きまくった。ヘビーローテーション
聞き厭きないなぁ。
当日までの数カ月が長くて、待ち遠しかった。

3月5日(土)
初めてのブルーノート
当然一人。緊張して出かけた。
勝手がわからず、6人がけのテーブルの一つを選んでしまい、残りの5つに変なPTA仲間みたいなおばはん方(失礼、私よりお若くお見受けしましたが。)が姦しくてそっち向けなくて首が痛くなっちゃったわ。
でもフラメンコは素敵だった。
ギターのテクニックのすごさに魅了されてしまった。
それと伊集院さんのフラメンコダンスがとってもシャープできれいで、感激した。
恐るべし、フラメンコ。