やっぱ、我が家は、祟られてる?

昨日も昨日とて身体がだるくて両肩痛くて
右足も痛くて得に大腿外側が立ち上がり時に腰砕ける

びっこ引いてそれでもバカ息子送って、休職中の会社にお金払いに行って注射に行った。
休職中ってことは厚生年金とか健康保険とかなんやらかんやらと４万以上足が毎月出る。
それを補てんするために支払いに行くんじゃ。
毎月この４万以上のお金は痛い。

注射もあと一回で終わりだね、なんて言って帰ってだるい体を横たえていたら

旦那が明るいうちに帰ってくるではないか
「ソフトの人数足らんそうやで行ってくるわ」
「ソフト?ふう〜ん、怪我せんようにね（あんたどん臭いからなあ）」

「うん、怪我せんように行ってくるでな」
「どうせ打ち上げと仮称して飲むんやら、ご飯食べといでね」
「う・・わかった」

と出かけてった。

１時間ほどしたら家電がなる
「おい、腕怪我した、肘の骨が突き出とる。骨が逆の方むいちまった」
「あかんやん！！、そばに誰もおらんの？」
「おる・・」
「救急車！喚ばなあかんわ！」
「∴■＊X・・〇・・ﾌﾟﾂﾝ」

しばらくしたらピーポー聞こえてきたのでしょうがないので、夜は絶対運転しないとしていたのに、車転がして、ひとまずＫ病院の救急外来へ

「それらしき人は来てませんよ」

じゃあ、職場やわ

とＯ病院へ駆けつけた。
夜間外来に聞いたら今レントゲンとってるって言われる。

レントゲン準備室覗くと見慣れた姿、スリムなＫ看護師とＹ検査員

「すんません、Ｋさ〜ん、中、うちの主人です〜」
「あらっ、ご主人なの？」

夜勤のＩ医師もやってきて「骨は折れていないようですが、私は内科医師ですのでね、詳しくはわからんのですよ。。ははは」
まあ、Ｉ医師らしい受け答え。

でもＫ看護師が「うちの職員さんの旦那さんですよ」っていってくれたら、整形の先生に電話で聞いてくれた。
そしたら、来てくれちゃったんですよ。若先生（整形の２世先生）が、わざわざ。

私は保険証取りに帰ってて子細は聞かなかったんだけど、男ってダメだね。
内容上手く聞き取ってなくて、今度水曜のレントゲン予約だけもらってやんの。
今日金曜で、次水曜って、それまでの6日間どうすんの？
「折れてはなかったけど、靭帯とかいかれてないの？骨一度は突き出てたんでしょ（皮の中だけど）脱臼甘く見ちゃあかんやら。腕動かんようになるよ。

って突っ込んだら、「お前が聞きゃいいやん」ときやがった。

私はおらんかったし！自分の診療内容ぐらい自分でしっかりしとけや！

まあ、痛いのは自分持ちやで、帰ってから汗流すときエラスコットだけ蒔き直してやったわ。
夜も寝れたみたいでよかったけど、ぽんぽんに腫れとる。

月曜日は受診してみなよ。

よくよく聞けば、再受信は４時半までにしてもらえるといいとか言われて、仕事があるで７時すぎまで無理やと抜かしたんだと！
ばかか、あんたは！
仕事も何も、腕が動かせな話にならんやろ？
７時過ぎっていったらまた時間外診療やんか。
そんなこと言うから、次のこの先生の夜間当直日が水曜って教えてくれたらしい。
それまでに受診シトカんと本当の腕動かんまま固まるよ。

いかにも世間知らずは間抜け野郎でしたわ。脱力。