息子パート2の船出

嬉々として出て行った。
派遣の担当者さんにタウンエースで迎えに来てもらったけど、うちのぼろエスティマに荷物を旦那が積んじゃったから、ほとんど荷物が無くて。って、言うか、荷物自体が少なくてね。

でももう一度帰ってきて足りないもんとか積んで結局二往復。

すぐそばにユニクロあり、ダイソーあり、カーマあり、回転寿司屋あり、ホットモット、ファミマ、などなど。

さすが小牧は便利だわ。
部屋も家電は新品で7畳大にロフト付。
言うことなし。
好い部屋だった。

職場は自転車で10分。
本当に申し分なし。

願わくば
きちんと食事をとってくれるように。

これで、自覚が出来て生活力がアップしますように。

これまでは、転ばぬ先の杖どころか後始末も全部親がかり。
話が出来ない子で、気に入らん事を言われるとすぐににきれて怒る。

ストレスがたまってたんだろうと思う。



長男に次男の自立をラインで報告してやったら
彼女さんと先週別れたとの返事

世の中うまくいかんもんだわ
まあ、相手が若すぎだった
ついつい、帰って来いって言いたくなるのをぐっとこらえ

こいつも自分のみちを自分で歩くんだわ。
 
社会保険のつかない職場
転職もままならず
金の無い男は見捨てられるのか

願わくば
長男に幸あれと

親は切ない。

なんか柄にもなく心が空っぽ
階段下の次男の衣類をすべて撤去し
やっと広く廊下が使える

長男の部屋だけとりあえず片づけ
だって、二男のバカたれ
たった数日使っただけで散らかし放題だったから。

次男の部屋はオイオイ手をだそうと思う。

二人の未来に
幸多かれと切に願う。

私は、仕事が嫌で嫌でしょうがなくて
こんなんであと数年も務めあげられるのか心配
挫けそうになる気持ち
何とかごまかして
明日は早勤

あれだけ夢中になってたライトノベルの類もなんだか面白くなく
ざっと数百冊
良く読んだものだ
全然頭に残らないのがこの種の本なのか
私の頭の老化なのか

まあ、次の楽しみを探しながら
おやじとふたりで暮らしていこう






 ( -ω-)y─┛~~~~