ブルーノート   世良正則

結構長かった結婚式の後に
ブルーノートにちゃっかり行ってきましたよ
友達に会うって言って・・。
満員御礼
フリーで入ろうとしてたカプが断られてた。
いつもは若干でも空席あるのに
何といっても追っかけの多い世良さんだもんね

迫力ある歌声

アコギとエリックさんのバイオリンと
神野さんのピアノ


アコギ一本でもド迫力
そこにあの歌声
もう最高


もちろん

あんたのバラード
ひきがね
燃えろいい女

も、アコギバージョンでラインナップ

こんだけ盛り上がると気兼ねなく見れていいかな
いつもは拍手とかちょっと気を使う

まして入りが少ないアーチストん時なんか
こっちが肩身が狭く感じたりするからね

結婚式での喜ばしさと寂しさ→(旦那の若い時の黒スーツが知らぬ間に甥っ子のスーツになってたとか、長男に着せようと思ってたけど。とか、うちには関わりの薄い兄弟がいていつ結婚するとも、まして孫の顔見れるかどうかも分からん不安などなど)・・・を感じてたから
こんな時までブルーノートに来ちゃう私って
それも重たい引き出物のでっかい袋とかしっかり着こんで汗かいてる服装とか
マイナス面で複雑な気分で今一乗り切れてなかったこととか
私はこんなおばばになってんのに何子供みたいなことやってんのかとか

ほかのいとこの家族が充実してそうでうらやましかったりさみしかったり
私は人のかかわりが薄い境遇だなとか
それも自分の性格のせいかとか
大人になる努力がたらんかったんだわ・・とか

心に澱が出来ている

でも世良さんは良かったよ
生の音を聞くっていいと思う

でも私の場合は素通りしてくから
肥やしにはなってなさげだ・・とか


お婆の認知が酷くなって弟夫婦が音をあげてるとか
自分の人生に責任が持てなくなってきてるのは 息子たちの脱落のせいだけど
人生はいろいろあっていいんだと分かっちゃいるが
それを悟りきれない未熟者の自分とか

なんか

もう寝るわ











(;一_一)