さくら さくら

土曜日は夫婦共に休みだった

前から旦那が「花見に行くぞ」とのたもうておったが
私は例のごとく昼前は死んでるから
旦那は午前中に歯医者へ行ったらしい



で、昼過ぎにおもむろに起きて

「蕎麦でもたべにいく?」

と聞いたら

「今昼飯食った」だそうで・・

「じゃ花見とやらに出かけよう、すぐに用意する」

ってなことでたどり着いたのがなぜか百年公園


サクラと言えばおもに山桜







茶色い葉を従えて清楚に咲く








本当はてんこ盛りの桜が撮りたかったけど
今日はどうも私に運動をさせたかったらしい旦那につき合ってやった

公園一周約6000歩強
途中で山道の近道(水がしみ出して崩壊寸前?)下から1000歩はしょったけど

坂道が多くて
でも日ごろの仕事の成果
わりとハイペースで回った
博物館へ寄ったはいいが無料の円空同好会の作品展だけ見てとっとと次へ行く

徳山村の民家の移築を見て

土壁全くなくて
板壁で隙間だらけ
あんな雪深い土地柄でこの家でどうやって過ごしてた?
人種が違ってんじゃなかろか?などと失礼な感想を持ちながら歩を進める。



翌日は足のふくらはぎじゃなくて表側が痛んできた
2日目ぐらいから痛みがひどくなりそうで厭だ

でもいい運動だったかな
月に2〜3かいはいってもいいかな
などと とらぬ狸の皮算用

思うだけ


暑く無く寒く無く風も無く

好いお散歩日和
でした