病院、通院、もう飽きた。お金も続かんわい

これで何回目かいな?
今日は呼吸器科と耳鼻科の受診日

薬が減って初めての受診、体が動くようになってきた胸伝えると先生も少しほっとした様子。

「あと一回の受診で終わりそうだね。」(よくやった)
先生の声が軽い。

粉の一番相性の悪かった薬を、最後の六包捨ててやった、と捨て台詞みたいに白状して診察室を出る。

先生苦笑い、いまさらどうしようもないよね。
「今から飲んでもしょうがないから、ね」だと、ざまー見ろ。意趣返しだ。
だって本当に辛かった。体の関節がバッキンバッキンに固まって寝返りもうまく打てない。
筋肉もこう祝してきたみたいに痛むし、右腕なんか神経がびりびり、それが痛いのなんの。ひきつるし、いったん神経痛を誘発させるとなかなかひかない。
もう絶対飲んでなんかやるもんか!!!って捨てたったわ。

以前のマウスクリックできなかった腕のしびれた痛みとおんなじ。
私の腕はこういう「神経痛」として出る痛みの出方をするんやわ、と諦めた。

お尻が触れんかったもんね。
右腕で右の尻こぶたが触れられない。
まったく右腕が後ろに回せない。
ピッキーン・・と痛みが走りだすと、それが痛む痛む。
けがをした痛みじゃないから達が悪い。

それが徐々に良くなってきてる。
痛みが無くなってくると、のど元過ぎれば何とやら、何でもなかったような気になるけど、そうじゃない。
痛みは確かにあった。それもすっごく酷いのが。

忘れちゃなんねぇ!
足の関節が股関節から膝関節から足首関節からうまく体重が乗らなくて歩けない不自由さ。
ほんと足を引きずってすり足でしか歩けなかったあの辛さ。
忘れちゃなんねぇんだよ。

あと二ヵ月半で薬が終わる。
でも、仕事に復帰は心が拒否ってる。
楽覚えちゃったからなあ。
それが困る。
お金の心配さえなければ、これで隠居するのに、うちはワーキングプア
働けるだけ働かんやなんねぇ。
詰まらんね、でもこれが幸せかもね。と無理無理思ったりもする。

明日はまたバカ息子連れて一宮へ見てもらいに行ってくる。
あの子が一番心の枷だよ。
これもまた、辛いなあ。




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