拝み屋さん

3月17日
午後から拝み屋さんに来てもらった。
以前バカ息子パート2を連れていったおなご先生とその師匠に当たるお坊様
強く選定しすぎてからしてしまったナンキンハゼを掘り返すために『生』を抜いてもらうのだ。

北に向かって仏具を備え
お供え物の果物や野菜、コメ塩お酒を供え
般若心経と舎利禮文とその他の御経を何度も唱え
鬼門と裏鬼門に酒、塩、コメを撒き
線香をたき

家をぐるりと回り
門口の私が切り倒したゴールドクレストの幹を同様にして参り

序でに長男の部屋の家鳴りをおさめる祈祷をしてもらった。


でも、旦那は背中に祈祷をしてもらったが
私は体調を聞かれなんでもないとつい言ってしまい後悔する

右の腰は痛みが毎日続いているし
肩はしびれが来ているし
首は収まりが悪く きやっ とするし
首の下の背骨は一か所ツキンと痛みがある

胃腸の具合も良くないし
今は
一昨日の朝食をがぶ喰いしたせいで下痢をして
痔が悪化していたいのなんの

それでもって
昨日は歓送迎会で無理やり粉モンばっかたらふく食わせられる羽目になり
もんじゃやらお好み焼きなんてあまり食べたくなかったがボスの機嫌を損なわないように会わせていたから

ここんとこ
なんかついてない

家鳴りはしたりしなかったり
別に悪いものじゃないけど
ニブチンの私に何を訴えているのかなあ
ごめんなさいね
私じゃ分からん

昨日は長男が急にタイヤ取り換えに来たりして
本当は早番の後歓送迎会に向かう前に美容院によりたかったのをやめにして
旦那には作ってやるつもりのなかった晩御飯を用意してやった

結局顔もみれんかったけど
あっちでくろうしてるのかなあ
もういい年なのに アラサーにはいるよなあ

次男はもう言葉もない
相変わらず邪険にされた
もうどうでもいいか
自分たちの老後の事だけ考えよう
私の周りは女っ気がないから
一人で過ごす覚悟がいる
旦那といつまで一緒に居られるだろうか?

お互いの体調の悪さを各自責任にして
同居しているだけの関係
まあ
仲はそんなに悪きゃないと思うが
あきらめの境地で居るんだろうな